黒毛和牛ローストビーフ丼@肉タレ屋(大阪市天王寺区)
今となっては超有名な寺田町の焼肉屋さん。
そこの一番人気のローストビーフ丼。
1480円で売りたかった丼と謳うだけあって、すごい肉質!
柔らかいし、サシの入り方もいいし、今まで食べたこの手の丼の中では
一番いい肉かも!
肉の量が少なめでご飯もてあまし気味になるので、僕はいつも
「肉大盛りのご飯普通で」と注文しています。
これでベストなバランスw
自家製ソースのふわふわかき氷(ティラミス)@エルク(大阪市中央区)
心斎橋はアメリカ村にあるパンケーキが人気のカフェ
これまでの僕の偏見ではアメリカ村は観光地なので、本当に美味しい店なんて
まずないだろうと思ってたのですが、そんな僕の固定観念を打ち砕いてくれた
のがこの店でした。
飲食店で使用しているとこなど、ほとんど見たことない無菌生乳使用したり
氷は、関西のかき氷店では数えるほどしか使用している店がない天然氷!
ここのは日本アルプスの天然氷だそう。
あ、天然氷というのは冬の寒さを利用して、貯水池に水を張って、
凍ったら表面の不純物を削り取り、
また水を張って、凍ったら不純物を削り取るという
途方も無い作業を延々と一冬繰り返して、できたものを冷凍庫で保管するという
すごく手のかかった氷です。
氷というのは凍るときに時間をかければかけるほど、不純物を取り除きやすく
かつ削るときに滑らかに削れるようになるので、天然氷というのは最もかき氷
にするのに良い氷なのです。
まさかこんな最上級のものにアメ村で出会えるとは衝撃でした!!
これまで食べた数々のかき氷の中で一番美味しかった!
口の中に入れる端から消えていく繊細さ、
こだわりの材料で作られた自家製ソースの絶妙なバランスは感動の嵐!!
かき氷にティラミスっていうのも最近でこそ多いですが、おいしく作るには
センスが必要なものなので、これだけ美味しいのはすごいと思いました。
しし肉バーガー@タルマーリ(鳥取県智頭町)
鳥取県智頭町というなかなかの田舎にありながら、超人気のパン屋さん
とうとうクラフトビールまで作っているという変わったお店。
クラフトビールの工房も、パン屋さんも色々見ましたが、両方やってるというのは
僕の知る範囲ではここだけですね~。
パンは食べた瞬間感動する!ような派手さはないのですが、噛み締めるたびに
じんわりじんわりと味わいが舌先から脳に上がってくるような
そんな旨味のあるパンです。
ドイツパンか、もしくはフランスの田舎パンのような感じですが、
そこまで酸味も塩味も強くないのは使ってる酵母のせいかな?
しし肉も下処理のいいものを使用しているのか、それほどスパイス使ってないのに
臭みが全然ない!これは人気も出るはずだなぁ~。
大阪からだと3時間はかかりそうですが、智頭町は宿場町の町並みも綺麗だし
半日観光しに来るのも楽しいですよ~
唐津産さちのか苺牛乳氷@雪ノ下(大阪市北区)
元々は、梅田の怪しい一角の民家を改装した入りづらい店からスタートし
今や全国展開されてるので、知らない人のほうが少ないかもしれない人気店
今回行ったのは、その本店ではなくすぐちかくにある2号店
やはりホテル街にあるので本店よりはましながらもやや入りづらい場所w
そして、店内女子ばかりなので、また入りづらいw
ここは水の氷ではなく果肉や果汁を氷にするスタイルのパイオニア
この氷は、苺の果肉と牛乳の氷でした。
甘さは控えめで苺と牛乳の味がよくわかるかき氷です。
個人的にはもうすこし濃い目の味でも良かったと思うのと
こぶりなのに900円という値段には不満があるかなぁ
でもまあ、名店には違いないし、カキゴオリストには必須店。
パンケーキも有名ですよ~
オムカツ大@グリルロア(大阪市北区)
オムライスにビフカツが乗るというありえない贅沢メニューです
しかも、大ではなく中なら千円切るという激安ぶり
意外とあっさりしたデミグラスソースがつゆだく状態で、
大量のオムライスもビフカツもするする胃の中に納まっていきます。
危険なメニューですねw
曽根崎にある老舗洋食で、ディナーはなかなかのお値段なのですが
ランチはとてもお得なのでいつもサラリーマンで賑わってます。
力餅@三井寺力餅本家(滋賀県大津市浜大津)
PAなんかでも見かける滋賀県の名物団子です。
大津の方へ行くことがあったので、立ち寄りました。
柔らかいし、青大豆きな粉の風味がすごい!
店先でおばさま方がどんどん作ってるのも見れますが
団子に少し蜜をからめたものに大量のきな粉をまぶして作ってます。
きな粉好きにはたまらない逸品ですね!